なぜフィッシングに偏光グラスなのか?

2009年06月26日

なぜフィッシングに偏光グラスなのか?


水面は地面のように光を吸収せず、そのほとんどを鏡のように反射します。

「釣り」という行為は、この環境の中で長時間水面を見続ける必要があります。

その目的は、ウキを見たり、水底の変化を把握したり、魚影を確認したりと様々です。

このわずらわしい水面反射を見続けると、人の目はストレスを感じ、

やがて充血や肩こりといった疲れの原因にもなります。

このストレスや疲れを少しでも和らげるために、多くの釣り人はサングラスを使用します。

サングラスを掛ければ、目に入ってくる光の量を軽減できるからです。

しかし、単なるサングラスではレンズそのものに染色を施したカラーレンズであるが故に

それ以上の機能は求めることができません。


 釣り人が求める視界、それは眩しさを抑えると同時に、

ギラついた水面の反射を取り除き、水面や水中が確実に見えることです。

これを可能にするのが、特殊な染色を施したフィルターレンズとフレームを

組み合わせることで完成する偏光グラスなのです。

 私たちTALEXは、この偏光グラスの核となるレンズを作り続ける専門メーカーです。

40年に渡り、高性能な偏光機能を追及し続けたことで、ハイスペックな解像力をもった光学性能と、

確実に反射光をカットする偏光性能という、

偏光レンズに求められる二つの機能を世界最高水準で実現してきました。

釣り人のニーズを満たし、長時間の使用にも快適でクリアな視界であること。

それがTALEXのこだわりです。


TALEX タレックス レンズガイド より

なぜフィッシングに偏光グラスなのか?


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Posted by タニヤン at 09:42 │Comments( 0 ) 釣り
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